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シミや肌のくすみなど肌悩みを持つ女性に向けた美白スキンケアシリーズ「アスタリフト ホワイト」の新ラインアップとして、美白乳液「アスタリフト ホワイト エマルジョン」(医薬部外品)を3/1(日)に発売します⇒https://t.co/gzFfKcfWHm 肌のくすみをケアし、透明感と輝きに満ちた肌へと導きます。 pic.twitter.com/UplFZpzym3
— 富士フイルム (@FujifilmJP_PR) February 28, 2020
2020年3月に富士フイルムから「アスタリフトホワイト エマルジョン」(美白乳液)が新登場、販売が開始されました。
アスタリフトブランドの美白ライン「アスタリフトホワイト」のラインに欠けていたのが乳液だったのですが、これでひと通りのカテゴリーが並んだことになります。
【参考】富士フイルムからのエマルジョン販売開始の公式ニュースリリースです。
美白乳液「アスタリフト ホワイト エマルジョン」(医薬部外品)」
https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1495.html
「アスタリフトホワイト エマルジョン」(美白乳液)は登場したばかりなので、得られる情報には限りがありますが、現時点でわかっている情報を整理してみました。
- 商品概要
- 販売状況
- トライアルキット・お試しセット
- 使い方
- 口コミ・評判
等々についてまとめてあります。
参考にしてみてください。
目次
【アスタリフトホワイト エマルジョン】の商品概要
通 称 | アスタリフトホワイト エマルジョン |
---|---|
販売名 | AL ホワイトエマルジョンb |
機能 | 美白乳液【医薬部外品】 |
ブランド内のライン | 「ホワイト」 |
キャッチフレーズ | 肌に透明感を与える高機能美白乳液 |
公式の商品解説 |
「なめらかなテクスチャーの乳液がみずみずしく肌になじみ、一日中(*1)うるおいをキープします。透明感と輝きに満ちた美白(*2)肌へ誘います。」 *1 朝塗布してから夕方洗顔するまで。 *2 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと。 |
役割・使い方 | “化粧水・美容液の美肌成分を閉じ込める” |
医薬部外品としての 有効成分 |
|
主な成分 (うるおい成分) |
*3 ナノAMA+は、独自技術でナノ化したナノAMA(うるおい成分(ツボクサエキス))と、フェルラ酸(うるおい成分)からなる独自複合成分(うるおい成分)です。 *4 N-アセチル-L-ヒドロキシプロリンを含む。 |
販売価格 (税込) |
|
容量 | ポンプ式 100mL ※レフィルも同じ |
1本あたりの使用期間 | 1.5~2ヵ月 ※推奨利用量は2プッシュ |
トライアル or サンプル |
“ライン使い”としての公式トライアルキットやサンプルは出回っていない ※2020年6月下旬時点 |
公式ショップ 販売ページ |
https://shop-healthcare.fujifilm.jp/astalift/products/astaliftwhite/emulsion.html |
アスタリフトホワイトのエマルジョン(美白乳液)の商品概要をまとめてみました。
成分的には、実際に既存の美白クリームとかなり似通っています。
(もちろん形状やテクスチャは異なります)
下でも解説しますが、実は乳液を要望する声が多くて新発売に至ったそうです。
したがって、スキンケアの最後の保湿は、クリームでやってもこの乳液でやっても、どっちでもいいよ、とのこと。
残念ながら、まだ、このエマルジョンはトータルでライン使いできる公式トライアルキットに同梱されていません。
ただし、店頭ではライン中の一部アイテムのみ同梱のトライアルキット(下記で紹介しています)や、美白美容液「エッセンスインフィルト」や美白化粧水「ブライトローション」の本商品とセットでサンプルが出回っていたりします。
ただ、ライン使いできる公式トライアルキットに同梱されるのは時間の問題かもです。
コロナウィルスの影響もあって、せっかくの新商品も店頭でお試しはできないようです。
ちなみに、エマルジョンの価格ですが、他のアスタリフトシリーズについて思いますが、一瞬そこそこ高いよね、と思ってしまいますが、1本あたりどれだけ保つか?というと1.5~2ヵ月ということなので、むしろお手頃価格、というか、安いと言っていいんじゃないかと思います。
そもそも技術背景がしっかりしていて高機能で使いやすい、というのがアスタリフト、アスタリフトホワイトのメリットです。
その意味では、あいかわらずアスタリフトはコスパがいいな、と思います。
【アスタリフトホワイト エマルジョン】のライン上の位置づけ
アスタリフトホワイトのエマルジョン(美白乳液)が、どんな意図を持って登場したか?また、ライン上の位置づけが気になりますよね。
アスタリフトホワイト「エマルジョン」のライン中の位置づけですが、一言でいうと
スキンケアの最後の仕上げ(保湿)としては、これまでの美白クリームだけでなく、美白乳液という選択肢も用意したよ!
どっちでやってもいいよ!
ということなんです。
乳液の後にクリームを塗る、というような“流れ”はあまり想定されていない、と思ってもらっていいと思います。
ちなみに、アスタリフトホワイトのエマルジョン(美白乳液)の発売開始のニュースリリースを読んでみましたが、一般的にスキンケアの最後の締めとしては、若年層を中心にクリームよりも乳液へのニーズが高い、ということなんですね。
今回、美白アイテムユーザーを対象とした自社調査結果から、お手入れの最後に使用する保湿アイテムの中では、クリームよりも乳液の使用率が高く、特に若年層の方は乳液を好まれることが判りました。そこで当社は、みずみずしい付け心地と高い保湿力の美白乳液「アスタリフト ホワイト エマルジョン」(医薬部外品)を発売し、「アスタリフト ホワイト」のトータル美白ケアに商品の選択肢を増やすことによって、より幅広い年代のお客さまの肌悩みに応えます。
引用元:富士フィルム公式サイト「アスタリフトホワイト エマルジョンの発売ニュースリリース」より
ここは、なるほど!と納得してしまいました。
たしかに、忙しい朝などは、テクスチャが硬めでスパチュラ(へら、スプーン)を使うクリームよりも、乳液でしかもポンプ式のボトルなら片手でササッと使えますからね。
アスタリフトホワイト エマルジョン登場の位置づけとしては、何か新しい成分や技術が登場した!ということではなく、アスタリフトホワイトのライン中に乳液という選択肢も用意したから、保湿するならお好きな方どうぞ~、ということなんですね。
【アスタリフト ホワイト エマルジョン】乳液とクリームとの違いは?
今回発売のアスタリフトホワイト エマルジョン(乳液)と、ライン内の既存のクリームとの違いは何?
という点、詳細は下でも書いていますが、エマルジョンとクリームとでは、期待できる機能としてはほとんど変わらない、と言ってよいと思います。
形状の違い、また、形状の違いによる、使い勝手の違い、ということだと思います。
(形状の違いによって、保湿効果の違いは出ると思います)
配合されている成分については、ほぼ一緒です。(詳細下記)
ほぼ、というのは、主要成分の配合量の順位が微妙に違っています。
(成分内訳は多い順に書かれている)
そのわずかな違いについては、素人として想像しますが、おそらく固形か、乳液か、の形状を維持させるために、微妙に違いが生じている、その程度なのだろうと思います。
とはいえ、クリームとエマルジョン(乳液)とでは、使い方や付けた後の印象が全く異なるのも事実ですね。
そこは使う目的(保湿など)や、使用時のタイミングによって、それぞれでどちらかを選べばよいと思います。
個人的には、やっぱり乳液のほうが使いやすいかな・・・
でも空気が乾燥した日が続くと、やっぱりクリームが恋しいな、という感じをもっています。
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【アスタリフトホワイト エマルジョン】の基本的な効能と期待できる効果
新登場のアスタリフトホワイト エマルジョンの基本的な効能ですが、美白系一般の効能はひと通り持ち得ている乳液と言えます。
そして、ライン内における役割としては、乳液を付ける前の化粧水や美容液の美肌成分を重めのテクスチャでカバーしフタをする、といった役目があります。
これは美白クリームと同じ役目、フタをするならどちらを使ってもいいよ、ということですね。
期待できる効果としては、シミの発生予防の機能はしっかり備えられているので、長期的に使い続けることでシミの少ないお肌に向かっていける、という効能があると思います。
一方で、比較的短期で期待できる効果としては、肌のくすみの改善です。
アスタリフトホワイトのラインの一部のアイテムには「フェルラ酸」といって、肌のくすみの原因となる“肌の悪酔い”を抑える成分が配合されています。
このフェルラ酸が配合されているのは、美白化粧水、美白クリーム、UVケアのD-UVクリア ホワイトソリューションと、今回のエマルジョンの4アイテムです。
(シミ対策の主力で人気の美白美容液「エッセンスインフィルト」には配合されていません!)
アスタリフトホワイトの各アイテムのクチコミをみると、正直言ってシミについては簡単には変化は出ない、という声が多数派です。
これは市販レベルのしみケア系のアイテムはみんないっしょですね。
ただし、アスタリフトホワイトを使って「顔の明るさが出てきた」とか「透明感が出てきた」という感想はかなりあちこちで見かけることができます。
クチコミはあくまで個人の感想でしかありませんが、アスタリフトホワイトのくすみ対策の考え方や富士フイルム独自成分のことを考えると、なかなか良いアイテムとして評価してもいいかもしれません。
エマルジョンに興味があって、肌のくすみが気になるようでしたら、残念ながらエマルジョンは同梱されていませんが、アスタリフトホワイトの一連のライン使いが可能なトライアルキットもあるので試してみてはいかがでしょうか?
エマルジョンだろうがクリームだろうが、結果が出ないと仕方がないですもんね。
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【アスタリフトホワイト エマルジョン】の評判・口コミは?
定期購入決定のアスタリフト エマルジョン💓 pic.twitter.com/5wqInAh5Tn
— ☆ピケ☆ (@pique_smile) June 5, 2020
アスタリフトホワイト エマルジョン(美白乳液)の口コミや評判の情報は、当然といえば当然ですが、まだ発売になったばかりなので、上のツイッターの方のようにまだ使い始めの人がほとんどだと思います。
口コミサイトのアットコスメでも徐々に口コミは増えているようですが、やはりまだまだ少ないようです。
ただ、少ないながらも評価点としては、7点満点中で5点(16件)なのでデビューとしてはまずまずかと思います。
「アスタリフトホワイト エマルジョン」のアットコスメでの口コミ
2プッシュはかなり量が多いので 次回から調整しながら使ってみたい
ホワイトニング系でこちらの価格でしたら良い
購入して良かった
香り、色はなじみの感じ
テクスチャーは柔らかく伸ばしやすく馴染みやすい。
2プッシュでも量が多いので首、デコルテにも伸ばしてます
とてもみずみずしくつけ心地が気持ちよい乳液
ベタつきが一切なくスーッと馴染む
保湿力はまずまずという感じ
荒れた肌も改善されて、浸透も良くて
アスタキサンチンに守られてる感じがする
春先に初めて使った時はちょっと保湿力が物足りないかなと思いました
が、湿度の高い今の季節にはそのサラッとした感じがちょうどいい
ご覧のように「アスタリフトホワイト エマルジョン」の使用感やコスパについての高評価のコメントが多く、美白効果や保湿効果についてのコメントは少なめです。
夏の紫外線の影響が出てくる夏後半から秋にかけてどんな口コミが出てくるか楽しみですね。保湿効果なども気になります。
こんなコメントも。
夜はもう少しこってりしたクリームの方が好み
季節や好みで使い分けると良いと思う
エマルジョンとはいっても、あくまでアスタリフトホワイトは【美白ケア】のためのアイテムということですね。
アスタリフトにはアスタリフト本体(赤シリーズ)もあるので、アスタリフトホワイトとの季節ごとや朝晩の使い分けもポイントですね。
継続してエマルジョンの口コミについては追跡していきますね。
「アスタリフトホワイト エマルジョン」公式サイトの評判と口コミ
「アスタリフトホワイト エマルジョン」についての評判と口コミを、富士フイルムの公式ショップでも確認してみました。
1つしかありませんが、以下転載しておきますね。
はじめて購入
お気に入り度★★★★★
継続使用決定!!
ホワイトのローションを使って気に入ったのでエマルジョンも購入&使ってみました。ベタ付かずさらっとした使い心地が気に入っています。いまのところお肌は順調!お得でエコなレフィルもあるのでしばらく継続使用してみます。
投稿日
2020.12.07
40代 / 普通肌
このクチコミは参考になりましたか?
11件
(https://h-jp.fujifilm.com/products/astalift/astaliftwhite/100405000001.html)
やはり、クリームと乳液のちがいでしょうかね、「ベタ付かずさらっとした使い心地が気に入っています。」との評価がなされていました。
「アスタリフトホワイト エマルジョン」の女性誌での紹介記事
昨年の12月にはメディア向けのお披露目の会なども開かれたようですが、女性誌などで出されている記事も通り一遍の情報のみです。
一応リンク先を紹介しますが、アクセスしても商品概要があるぐらいです。
- 雑誌JJ「紫外線&乾燥から肌を守る!「アスタリフト2020年春新作」発表会レポート」
- 雑誌VOCE「アスタリフトホワイト エマルジョン」
また、上記でも紹介した各ネット通販のレビューの欄も口コミも、現時点では皆無です。
やはり新機能とか新成分とか、そういった新発売ではなく、既存の美白クリームとどっちを使ってもいい的な発売のスタイルが、この静かな発売スタートを物語っているかもしれませんね。
ただ、時間の問題で、おそらく公式のトライアルキットに同梱されるようになると思いますし、お試し体験ができるようになった段階で、本格的に広告とかも始まるかもしれませんね。
【アスタリフトホワイト エマルジョン】乳液?クリーム?違いは?
今回登場のエマルジョンは、ライン内の位置づけというか役割は主に「保湿」ということになります。
なので、アスタリフトホワイトをライン使いするなら、クリームを使ってもいいし、このエマルジョン(乳液)を使ってもいいし、ということで季節や用途に合わせてお好みで使い分ければいい、というのが結論です。
実際に配合されている成分を比較しつつ、コスパの面ではどうなのか?についても比較してみました。
【アスタリフトホワイト エマルジョン】乳液、クリームに配合されている全成分比較
項目 |
美白乳液 「エマルジョン」 |
美白クリーム 「クリーム」 |
---|---|---|
医薬部外品としての有効成分 |
美白有効成分「アルブチン」 肌あれ有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」 |
美白有効成分「アルブチン」 肌あれ有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」 |
主要成分 ※赤文字はどちらかのみの成分 |
ナノAMA+(*3) ナノアスタキサンチン 3種のコラーゲン(*4) メマツヨイグサ種子エキス ヒアルロン酸 *3 ナノAMA+は、独自技術でナノ化したナノAMA(うるおい成分(ツボクサエキス))と、フェルラ酸(うるおい成分)からなる独自複合成分(うるおい成分)です。 |
ナノAMA+(*3) ナノアスタキサンチン 3種のコラーゲン(*4) メマツヨイグサ種子エキス(うるおい成分) アンズ果汁 *3 ナノAMA+は、独自技術でナノ化したナノAMA(うるおい成分(ツボクサエキス))と、フェルラ酸(うるおい成分)からなる独自複合成分(うるおい成分)です。 |
全成分 ※赤文字はどちらかのみの成分 |
コラーゲン・トリペプチド F、水溶性コラーゲン液、アスタキサンチン液、N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン、フェルラ酸、ツボクサエキス、メマツヨイグサ抽出液、ヒアルロン酸Na-2、天然ビタミンE、濃グリセリン、α-オレフィンオリゴマー、マルチトール液、ポリエチレングリコール1500、BG、ピバリン酸イソデシル、メチルポリシロキサン、ポリエチレングリコール300、エチルヘキサン酸セチル、グリセリン、イソステアリン酸POEグリセリル、ステアリン酸POEグリセリル、イソステアリン酸、ベヘニルアルコール、マイクロクリスタリンワックス、ステアリン酸、バチルアルコール、グリセリンエチルヘキシルエーテル、ステアロイルメチルタウリンNa、大豆リン脂質、オレイン酸ポリグリセリル、ショ糖脂肪酸エステル、フェノキシエタノール、パラオキシ安息香酸エステル、香料、粘度調整剤、pH調整剤 | コラーゲン・トリペプチド F、水溶性コラーゲン液、アスタキサンチン液、N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン、ツボクサエキス、フェルラ酸、メマツヨイグサ抽出液、ヒアルロン酸Na-2、アンズ果汁、スクワラン、天然ビタミンE、大豆リン脂質、ペンチレングリコール、DPG、濃グリセリン、PEG6000、ベタイン、BG、シア脂、サラシミツロウ、ベヘニルアルコール、親油型ステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸POEグリセリル、ジメチコン、高重合ジメチコン-1、シクロペンタシロキサン、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80、エタノール、オレイン酸ポリグリセリル、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン、フェノキシエタノール、香料、粘度調整剤、pH調整剤 |
アスタリフトホワイトで、今回発売になった美白乳液「エマルジョン」と、従来からある美白クリーム「クリーム」の成分を比較してみました。
医薬部外品としての有効成分はどちらも同じ。
配合量も多くて効能を担う主要各成分も、ほぼ同様と考えていいのではと思います。
全成分のところで見てもらうと、上にあるほど量が多く配合されている成分ですが、それらがほぼ共通していることがわかると思います。
またエマルジョンには「ヒアルロン酸」、クリームには「アンズ果汁(保湿効果)」が配合されています。
どちらも保湿の役割を果たすためのアイテムなので、それぞれの形状を維持しながらも「脂分」が多めに入っていると考えてよいでしょう。
赤文字の成分は、それぞれ「どちからのみの成分」ですが、乳液とクリームというそれぞれの形状を維持するためのものが多いと思います。
まあ成分を見てもなかなかどちらを選ぶか判断が難しいと思いますが、テクスチャについては実際に手に取れる機会が出てくるとわかりやすいですね。
【アスタリフトホワイト エマルジョン】コスパが良いのは乳液?クリーム?の比較
項目 | 本商品の定価 (税込) |
1つあたりの利用期間の目安 | 1ヶ月あたりの単価(税込) |
---|---|---|---|
エマルジョン (美白乳液) |
4,620円 | 約1.5~2ヶ月 全容量:100mL |
2,310~3,080円 |
クリーム (美白クリーム) |
5,500円 | 約1ヶ月 全容量:30g |
5,500円 |
仮に、乳液もクリームも役割は「保湿」で同じ、成分も同じ、とした場合に
「じゃあ、コスパはどうなの?」
という声が聞こえてきそうですね。
で、上表のように調べてみましたが・・・はい、結論は明確ですね!
エマルジョン(美白乳液)の方がクリーム(美白クリーム)よりも圧倒的にコスパは良さそうです。
どうしても1本や1個あたりの料金に目が行きがちですが、エマルジョンは1本あたり保つ期間が長いので、もしクリームと同じ効果効能が期待できるのであれば、エマルジョンを使ったほうが良さそうです。
ただ、保湿に限っては肌をカバーしてなんぼ、のところがありますので効果は形状やテクスチャに影響されることもあると思います。
コスパや節約も大事ですが、目的を達成できなければ意味がないですね。
なので乾燥しがちな季節や自分の肌質などを考えて乳液とクリームを使い分けるようにしましょう。
【アスタリフトホワイト エマルジョン】の販売状況
新登場のアスタリフトホワイト エマルジョン(美白乳液)の販売状況をチェックしました。
が、基本的にはエマルジョンが買える場所は、他のアスタリフトホワイトのラインと同様に公式ショップを中心としたネット通販、リアル店舗の店頭などで広く販売が始まっているようです。
エマルジョンが販売されている主なネット通販のリンク先
富士フィルム 公式ショップ |
https://shop-healthcare.fujifilm.jp/astalift/products/astaliftwhite/emulsion.html |
---|---|
Amazon | アスタリフト ホワイト エマルジョン (100mL) 美白 乳液 |
楽天 | 「アスタリフトホワイトエマルジョン」の検索結果 |
Yahoo!ショッピング | |
マツモトキヨシ | 取扱なし(2020年3月上旬時点) |
ヨドバシカメラ | アスタリフトホワイトエマルジョン 通販 |
価格としては、まだ販売が始まったばかりなので、各ルートやショップで安いとか高いとかそういう状況にはなっていません。
どこで買ったらいいか、というと少しでも安くということなら、やはり楽天、yahoo、Amazonがおすすめですが、まだ発売されたばかりなので、使い方なども含めて正確な情報をもらったほうがいいかもしれません。
今後、リピートするにあたっては、いろんなショップでの価格を比較してみることは必要ですが、最初の本品の購入は公式ショップを利用したほうがいいかもしれませんね。
ちなみに、アスタリフトホワイト エマルジョンのお試し用のトライアルキットやサンプルは特には出回っていないようです。
(訂正:アスタリフトホワイト エマルジョンのトライアルキットは、ネット通販ではまだ見かけませんが、リアル店舗の店頭でセットで販売されているものを発見、早速購入してみました!詳しくは下の章で紹介します。)
公式ショップの会員になっておけば、今後サンプルの配布などもあるかもしれませんね。
また、確実にエマルジョンの情報を得たいなら、現在アスタリフトホワイトの公式トライアルキットを使っておけば、確実にエマルジョンの情報は入ってくると思います。
→アスタリフトホワイトの5品目を5日間体感できる格安のお試しセットはこちら!
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【アスタリフトホワイト エマルジョン】のレビュー(トライアルキットを購入しました)
アスタリフトホワイト エマルジョンを含めたトライアルキットは、どうやらネット通販ではまだ販売になっていないようですが、街のお店の店頭ではすでに販売になっていました。
このアスタリフトホワイト エマルジョンを含めたトライアルキットの同梱物は、以下の5品で、値段は1,430円(税込)でした。
- アスタリフトホワイト ブライトローション(美白化粧水、5日分)
- アスタリフトホワイト エッセンス インフィルト(美白美容液、5日分)
- アスタリフトホワイト エマルジョン(美白乳液、5日分)
- アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション(UVクリア美容液 兼 化粧下地、1袋1回分)
- アスタリフト D-UVクリア アクアデイセラム(UVクリア美容液 兼 化粧下地、1袋1回分)
※D-UVクリアの2つはともに<SPF50+・PA++++>
今回新発売のアスタリフトホワイト エマルジョンは、美白クリームとでどちらを使ってもいいよ、ということなので、このトライアルキットには、アスタリフトの美白ラインの化粧水、美容液の主力2品とセットで美白乳液もお試しできるというセットになっているわけです。
そして美白ラインらしく、富士フィルム自慢のUVケアアイテム2品も同梱されています。
(それぞれ1袋で1回分のみ)
(※左から3本目が「アスタリフトホワイト エマルジョン」の試供品)
わたしは西武新宿線「西武新宿駅」のPepe4階にある「ハンズ ビー西武新宿ペペ店(東急ハンズ)」店頭のアスタリフトコーナーで上図のセットを発見して、即買いしました。
もちろん試供品セットだけでなく、エマルジョン(美白乳液)の本商品も販売されていて、同時期発売の「アスタリフト D-UVクリア アクアデイセラム<UVクリア美容液 兼 化粧下地>※上図右上」の試供品が同梱されて販売されていました。
また、アスタリフトホワイト ブライトローション(美白美容液)の本商品にもエマルジョンの試供品がセットになって売られていました。
アスタリフトのトライアルキットは、ひと通りラインで体験してみたい場合は、やはり公式が販売しているトライアルキットがおすすめです。
(税込1,100円と安い!ただし現時点でエマルジョンは入っていない)
でも、もうすでにアスタリフトのどれかの既存アイテムを使っていて「新商品ちょっと気になる???」みたいな時には、店頭ですでに使っているアイテムを買うついで試供品とのセット物をかうといいかもしれませんね。
アスタリフトホワイトのお得な公式トライアルキットの一覧です。よかったら試してみてください。
(残念ながら、この記事を書いている時点ではエマルジョンは同梱されていません!)
【アスタリフトホワイト エマルジョン】の使い方
アスタリフトホワイト「エマルジョン」の使い方ですが、上でも書いているとおりで、一連のスキンケアの最後の仕上げとして、クリームか乳液か、を選んで使いましょう、ということですね。
一般的には、乳液の後にクリームを使う、という流れもあるとは思いますが、成分的にはかなり似通っている感じもしますので、メーカーの提案通り、どちらかを使えばいいでしょう。
当然テクスチャの硬軟の違いはありますので
- 自分の保湿ニーズのレベル
- 夜使いか?朝使いか?
- 季節
- 住んでいる場所のお土地柄
などで考えて乳液かクリームかどっちを使うか判断するとよいと思います。
美白系アイテムなので、やはり紫外線が強めで汗も出やすい季節に使うことを考えれば、夏は乳液、乾燥しがちな冬場はクリーム、といった使い分けもあると思います。
また、夜なら寝るだけなのでクリームを塗りたい気もしますが、出かける前の朝は乳液でササッと済ませたい感じもしますね。
容器の形状で使い方も変わってきますね。
今回登場したエマルジョンもボトルでポンプタイプなので、片手でプッシュできてササッと使うことができます。
また、アスタリフトホワイトに限らず、アスタリフト全般でクリーム系のつぼタイプの容器は、だいたいスパチュラ(へら、スプーン)が付いているんですが、それはそれで清潔でいいんですが、ちょっと面倒くさい、という感じがしますね。
このスパチュラ(へら、スプーン)への不満は口コミサイトでもよく見かけます。
個人的には、アスタリフトホワイトだけにこだわる必要はなく、「ホワイト」ラインよりもエイジングケアや保湿ケアの機能がしっかりしているアスタリフト本体のライン(赤の容器のシリーズ)を併用する、という使い方もあると思います。
アスタリフトブランド全体で見ると、もっと選択肢は広がると思います。
たとえば、オンタイムというか朝のケアは「ホワイト」のライン(白の容器)、夜のじっくりケアは「本体」のライン(赤の容器)、というふうに。
いずれにしろ、アスタリフトホワイトも含めて、どんどん使い勝手と選択肢が広がっているアスタリフトブランドです。
まとめ:【アスタリフトホワイト エマルジョン】について
- ファン待望アスタリフトホワイトシリーズの乳液「エマルジョン」登場!
- エマルジョンのライン内の位置づけは保湿アイテムの選択肢(乳液もクリームも選べる)
- 内容と使い方は、クリームと同様
- すでにネット通販、リアル店舗で購入できる状態
- トライアルキットやサンプルはなし、今後に期待
2020年3月に販売になったばかりのアスタリフトホワイトのエマルジョン(美白乳液)について紹介しました。
まだ発売になったばかりなのでリアルな口コミなどの情報も少ないのですが、これからは美白ケアのシーズンに入りますので、きっと利用者もひろがるでしょう。
早くエマルジョンの入った公式トライアルキットの販売が望まれます。
(店頭では、すでにエマルジョン同梱のセットが販売されています!)
→ 現状のアスタリフトホワイトのラインは体験しましたか?
5品目5日間の体験がわずか1,100円!(送料無料)
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