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週末は基本、趣味・命、趣味三昧。
ということで、趣味や嗜好が偏っていて、ちょっと自分、結婚は無理だわ・・・
はい、独身で、いわゆる典型的な“オタク”って人もたくさんいると思います。
が、まあ趣味を接点に出会いが始まることはよくあること。
で、“オタク”であることは決して悪いわけではなく、むしろ長い人生の中で、のめり込んだこと・もののある人のほうが、きっと楽しく含蓄のある人生を過ごせたりするんじゃないでしょうか。
そんな二人が共通の趣味嗜好で出会って、家庭を築くって、なんか悪くないよね、って思います。
実は、そんな“オタク”な人たち向けの結婚相談サービスも始まっています。
とら婚とは?
とら婚は、一言で言うと・・・
「カウンセラーも全員がオタク趣味を持つ唯一の結婚相談所!」
だそうですw
オタクを隠すことなく婚活をすることが可能であるにも関わらず、 入会後3ヶ月以内のお見合い率90%、交際率65%
だそうですw
ここで思うんですけど、こういうキャッチフレーズの事業がスタートしてしまう!ということは、想像以上に“オタク”であることをマイナスに思ってしまっている人が多い、ということなんですかね。
わたしもビッグサイトのコミケとかに行ったことがあるんですが、みんな激しくコスプレとかして、派手派手しい雰囲気もあるんですが、近くですれ違う一人ひとりの感じって、すごく優しいんですよね。
みんな気遣いができたりするのが“オタク”さんたち。というのが私の中の定義なんですよ。
つまりオタクさんは、旦那さんにしたり、奥さんにしたりすると、すごく優しいパートナーになってくれる可能性が高いように思うんですけどね。
いまどきは多少趣味や嗜好が偏っていてあたりまえです。
誰だったか、哲学者さんだか生物学者さんが言ってましたが、個々の違いを分散させて生き残ってきたのが人類、なんだそうです。“偏っている”ってそう思う人はそう思えばいいし、これって、むしろ人間としては普通なんですよね。
なんだか自分てオタクだしな・・・モテたこともないし、結婚なんか無理だよな、とか普段思っているとして、じゃあモテるってなに?ってことなんですす。無意味にキャイキャイ異性が集まってきても困りますよね(気分は良いでしょうけどねw)。
はい、こと結婚に関しては、そういうあなたに共感してくれる異性は、たった1人で十分なわけです。
もしこのページを見ていて、ちょっと婚活始めてみようか、って人がいたら、「とら婚」では、最初のカウンセリングは無料ということなので、一度カウンセリングを受けて、自分の婚活のスタイルを考えてみたらどうかしら?
「オタクの婚活なら《とら婚》 入会後3ヶ月以内の交際率65%!」
(いや、無理に結婚しろとか、趣味嗜好を諦めろとか、そういうことじゃないですよ、笑)