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アスタリフトホワイトに限らず、アスタリフトシリーズでは、UVケアなどのチューブタイプを除いて、ほとんどのアイテムに「レフィル」という詰め替え用のボトルやツボが販売されています。

 

もちろんレフィル(詰め替え用)なので、本体の値段より少し安くなっています。

 

なので、アスタリフトホワイトを継続して使いしたい人にとっては、とても気になる節約になる存在ですよね。

 

以下では、そのアスタリフトホワイトのレフィルについて解説します。

 

残念ながらアスタリフトシリーズではレフィルのみの使用はできません

 

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【アスタリフトホワイト レフィル】アスタリフトホワイトのレフィルについて

アスタリフトの詰替え用のレフィルの一覧ページのサムネイル

 

アスタリフトホワイトのラインナップのほとんどで、本体とは別に、詰替え用のレフィルが販売されています。

 

レフィル(詰め替え用)の容量は本体と同じですが、若干安い価格で購入できます。

 

たとえば、アスタリフトホワイトの主力のエッセンスインフィルトでは本商品の定価としては7,700円ですが、レフィル(詰め替え用)ならば7,150円で購入することができます。

 

公式ショップでレフィルの価格をチェック!

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みなさん、考えることは一緒で「レフィルだけで使えるか?」ということで調べている人も多いようですね。

 

はい、残念ですが結論は「No」です。

レフィル(詰め替え用)のみでは使えません。

 

アスタリフトホワイトのラインの中で、壺型のものには食べるヨーグルトのように、一旦フタをはがしてしまうと、その後は密閉することができなくなります。

 

これを他の清潔なボトルに移し替えて・・・という手もなくはないと思いますが、コスメは封を切った途端に酸化や雑菌との戦いが始まります

 

この問題がなければ、化粧品に防腐剤なんか必要ないわけなんですね。

 

もし自分の肌を大切にケアしたいと思うんだったら、移し替えはあまりおすすめはできません。

 

またアスタリフトホワイトのボトル型のレフィル(詰め替え用)も密閉されていて、壊さない限りそこから内容物を取り出すことはできません

 

レフィル(詰め替え用)の安さはとても魅力的です。

 

が、レフィルのみでアスタリフトホワイトを使うのは無理筋だと思います。

 

寒い季節ですね~

お肌の保湿が気になる方へ。

 

アスタリフトシリーズで、特におすすめしたいのが、ジェリー状“先行”美容液の「ジェリー アクアリスタ」です。

 

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お肌のキメや保湿対策ぜひ!

 

【アスタリフトホワイト レフィル】アスタリフトホワイトはレフィルだけで使える?

アスタリフトホワイトの主力と言われるのは、美白美容液の「エッセンスインフィルト」。

 

で、主力アイテムなだけに、やはり安くはないですね。

 

エッセンスインフィルトはレフィルだけで使えないか?と考えるのは当然のことだと思います。

 

で、結論ですが、エッセンスインフィルトはレフィル(詰め替え用)のボトルのみでは使えない仕様に作られています。

 

具体的に言うと、詰め替えの際には本商品についているポンプをレフィルのボトルに付け替える、という作業を行います。

 

ポンプ式なので、密封性がとても重要で、レフィルにポンプを密着させて突っ込むわけです。

 

この仕組みが緩ければ中の美容液を手に取ることもできるわけですが、基本的にはポンプを利用して吸い上げる形式なので、本商品もレフィルもエッセンスインフィルトのボトルの密閉性はとても高く作られています。

 

この仕組みは、美白化粧水のブライトローションのボトルも同じように作られていますので、やはり残念ながらレフィルだけの使い方はできません。

 

なおアスタリフトホワイトのレフィルについては、公式ショップよりも楽天やyahoo!ショッピングといった通販で買ったほうがずっと安く手に入れることが可能です。

 

購入方法を工夫することで、少しでもお財布の負担を減らしたいところですね。

 

アスタリフトのレフィルについてのメーカー公式解説をチェック!

 

富士フイルム「アスタリフト」の、レフィルの取り扱いについての解説ページへのリンクを貼っておきますね。

 

ここ↓を見てもらえると、状況がよく分かるかもしれません。

 

レフィル付け替え方法のご案内

 

 

アスタリフトのジェリーのレフィル(Youtubeの動画)

【動画引用:【Instagram投稿】アスタリフトのジェリーのレフィル

 

アスタリフトやアスタリフトホワイトで、レフィル(詰め替え用)への交換風景を撮影した動画を探してみました。

 

なかなか見つからなかったのですが、アスタリフト ジェリーアクアリスタのボトルを抜いている場面を撮影した動画が見つかりましたので引用して紹介します。

 

この動画でわかるように、ツボタイプのレフィルにはフタがないわけです。

 

つぼタイプのレフィルが販売されている時には、スーパーで販売されているゼリーの用にシートで密封はされています。

 

ただし、それをはがすと、よほど丁寧にラップでもしない限りは密閉性が確保できなくなるので、その状態でたとえば1ヶ月とか2ヶ月たつと、衛生的にも気になりますし、おそらく成分的にも変成が進んでしまうのではないかと、素人ながら想像します。

 

ボトルタイプのアイテムでは密閉された状態からポンプで吸い上げるので、そのポンプの部分が無いと、内容物は外に出すことすらできません。

 

したがってボトルタイプのレフィルも「レフィルだけでは使えない」ということになりますね。

 

 

まとめ:【アスタリフトホワイト レフィル】について

アスタリフトホワイトのレフィル(詰め替え用)は安くて充実しています。

使い終わったらすぐに容器は捨てずにおきましょう!

そうしないとレフィルは使えないことになります。

 

※アスタリフト、およびアスタリフトホワイトのレフィルだけを買う場合には、リニューアル等で容器が変わっていないか確認してから買うようにしましょう。

 

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