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忙しくて転職できない!ならばこそ「ご縁」を大切に!
たとえ忙しかろうが、転職はタイミングです。
縁、出会い、つまり一期一会・・・です。
きっかけも、ひとつの縁だったりします。
忙しくて転職活動に取り組めないという状況・・・これはあなたが仕事を頑張っている、ということなんだと思います。
まずはこの状況を肯定して歓迎もいいんじゃないでしょうか。
なぜならあなたは試されているんだと思います。
人生において、試されてる、勝負時だなって実感ができるほどに明確な状況ってあまりないと思うんです。
大概は気がつくか気がつかないで過ぎ去ってしまう・・・
後で振り返って
「ああ、あの時だったんだな!神様は、なんて意地悪!」
チャンスの神様って前髪しか無いって言いますからね。
そして、チャンスの女神は、一般的には“人”がもたらしてくれるもの。
つまりは、縁、出会い、一期一会をどうやって手に入れるか?ということ。
ここでは転職エージェントや転職サービスを利用すればいい、という考え方をご提案しようと思います。
転職活動の多くを外注してしまおう!
しかも無料で!
ということなんです。
以下、忙しくて転職活動に入っていけない場合の考え方、というかステップ案です。
忙しい時の転職活動の考え方
まずはロードマップ(ゴールまでの全体像)を作りましょう。
相手があることなので「期限を明確にしろ!」とまでは言いませんが、極論すれば“定年後に転職しましょうか?”ではしかたがないわけですよね。まずはおおよその転職完了の期限を決めて、それまでにやらなければならないことをピックアップしてみましょう。
転職活動で、やることって、なに?
転職活動って、何をやればいいのか?
悩んでいるあなたに失礼な言い方かもしれませんが実際のところ、転職活動ってあんまり「すること」って無いんじゃないでしょうか。
ひょっとして多くの転職希望者が転職活動について新卒の就活時のような、足で稼いで、分厚い企業紹介の紙媒体をくくり、SNSとネットを駆使して情報集めまくり、汗かきかきゼーゼーみたいなイメージを持っているんじゃないでしょうか。そもそも転職活動の場合は日中は仕事もありますし、就活みたいに大っぴらには動けないので、足で稼ぐ、みたいなアクションもあり得ないですよね。
転職活動はやるべきことは、相手がある話なのでまずは“相性の良さそうなお相手”の候補を複数用意する、ということだと思います。そう、選択肢を複数持ってそのメリット・デメリットを常に比較検討する、というのは仕事の成功の鍵であったりしますよね。あとは繰り返しになりますが、相手次第のところもあるのでタイミングであったり、交渉次第であったり。
むかしは、まず紙媒体(求人広告)と求職者との奇跡的な出会いがあってはじめて“物語”がスタート。奇跡的と書きましたが、新聞の求人広告、たまたまその日だけ湿気が多くて紙面がページが張り付いて求人広告のページが見ないでめくってしまった、なんてことは普通にあるわけで。
次はお見合い(面接)。書類の事前審査はあるにしても、いきなりなお見合い(面接)をしてもこれは言わば互いに“イチかバチか”ですよね。互いに数をこなさなければ、いいお相手は見つからない、ということになります。
というか、主導権が完全に求人元にあるという状況、これはちょっと恐いですが、かつてはこれがたり前でした。
いまはネット上には公開されないものも含めた求人情報はたっぷりあります。あなたにも選ぶ権利があります。そして、仲人役の転職エージェントやヘッドハンターも多数存在しているわけです。活字情報では伝わりきらない情報も、その仲人さん達が仕事としてしっかり伝えてくれる環境があるわけです。
これを活用すれば転職活動では、それほど多くのことをやる必要はない、ということはお分かりいただけるでしょうか。
ただし、転職活動の中で大変かもしれないことのひとつは職務経歴書づくりがあるかもしれません。でも転職にこればっかりは避けては通れません。大変だ〜、とは思わずに自分でしっかり作ることが基本です。いまはネット上に無料でダウンロードできる雛形や見本もあるので、まずは夜遅く帰宅したとしてもPCの前に座ること、時系列の職歴だけでも打ち始めること。
後述しますが最近のwebを使った転職支援サービスは、職務経歴書もできるだけ容易に作れるような仕組みが用意されているので、こういったものを利用すると楽ですしクオリティも高まります。ロードマップのマス目を埋めるかのように提示されたフォームに記入していくだけで自分の職務経歴書が積み上がる、というサービスが提供されていますよ。
ひとつ紹介しておきますが、ビズリーチという会員制転職支援サービスのサイトでは“レジュメビルダー”というシステムがあって、フォームの記入項目に従って枠内を埋めていけば、それで職務経歴書が完成してしまうという便利なツールが使えます。
https://www.bizreach.jp/
この中の幾つかの項目をしっかり埋めた人の80%以上は転職に成功している!といった情報も提供されています。
ちなみにビズリーチというサービスはかなりハイスペックもしくはキャリア豊富な40代後半、50代、60代の人材が活用しているサービスです。もしこの記事を読んでいる方が年齢的な限界を感じているのなら、このビズリーチはおすすめのサイトです。
まずは、とにかく“1歩”を踏み出すこと!
転職したい、仕事を変えたい、と思ったり言っているだけでは、“1歩”にはなりません。0.9歩です。
たとえば3日続けて転職したいと願ったとして「 0.9×0.9×0.9 」。
これって“1歩”にはなりません。=0.729です。
目減りしちゃいました・・・何が目減りしたんでしょうか?
そう時間の経過の分です。
3日分、定年に近づいちゃったね〜、っていうか転職して報酬アップして家族孝行したり海外に遊びに行くんじゃなかったの?年とっちゃうと足が不自由になって出かけられなくなっちゃうよ!ということですね。
日本人の気質として、きちんと積んで積んで的な志向があるのではと個人的に思います。積むのではなく、ロードマップ上にある“マス目”を、埋められるものを埋められるときに淡々と埋める、多少穴が開いていてもいいじゃん、というスタンスでいいと思いますよ。わずかでもマス目を埋める行動は確実に前進です!「 1.0×1.1×1.1 」は1.21歩で小さいようでも確実に前進です。
自分で求人情報を探す
いまはハローワーク上の求人もネットで検索できるようになっていますし、民間では会員登録が必要ですが、リクルートのような長年、求人情報の提供をビジネスとし、業界をリードしてきた企業のデータベースもあります。ハローワークとの違いは非公開求人案件が大量にあること。リクナビNEXT
リクナビNEXTのサービス紹介によれば、リクナビNEXT内で掲載されている求人情報のうち9割近くはリクナビNEXTにのみに掲載されている情報だそうです。求人元の企業の立場にたてば、我が社の求人広告を限られた予算の中でまずどこに出そうか、と考えた場合にwebではやはり最大手のリクルートを押さえようと考えるのが普通じゃないでしょうか。ちなみにリクナビNEXTでは、会員登録すると求人元の企業、あるいは中小の転職エージェントやヘッドハンターから直接、面接を誘うスカウトメールが入ったりします。
ただ、リクナビNEXTのような自分で求人情報を探すやり方は、やはり自分の時間を使うことになるので、忙しいあなたに向いている情報の探し方かといえば、すこし違う気もします。
実際のところ、広告が掲載されると同時に、既存登録者との間でどんどんマッチングがスタートするので、あなたが見つけたタイミングですでに応募が締め切られているというようなことも少なく無いと思います。せっかくリサーチに使った時間が無駄になってしまう、ということもあるかもしれません。
そんな懸念を感じたら・・・
第三者に相談しながら、求人情報を探してもらう、提案してもらう
忙しあなたに一番適した求人情報の探し方です。誰か第三者の“目利き”に転職を相談したり、求人情報を探してきてもらう、提案してもらう、というやり方があります。
あなたは、あなた自身の「転職プロジェクト」の“プロジェクトリーダー”としてどっしり構え、配下のパートナーたちからの連絡を待てばいいだけです。むかしの刑事ドラマの“ボス”と同じです。
あなたは自分のサポート役である転職コンサルタントたちに、自分自身のスペックと要望を伝え、あとは連絡や情報を待ち、その都度ジャッジして指示すればいいのです。
“これで行こう!”となった時に初めてあなたが直々出動(面接)すればいいだけです。
おなじリクルートの転職支援サービスで、リクルートエージェントというサービスがあります。リクナビNEXTとは違って、リクルートエージェントはその名の通り、相談に乗りつつも転職活動の“代理人・仲介人”、転職エージェントとして活動してくれます。忙しいあたな自身が時間を捻出して転職先を探し出す必要も無くなるわけです。リクルートエージェント
※もちろん会員登録は無料です。
ひとつデメリットがあるとすれば、やはり日本人の気質からいうと“代理人・仲介人”と直接交流が生まれることで主導権を握られるような気がしてしまったり、その情報や提案を断りたくなった時に断れない、というような不安もあると思います。そういう場合、少なくないパターンですが、みなさん往々にして音信不通になってしまったりします。逃げちゃうんですね。
転職エージェントと付き合う際には、不具合や違和感を感じたら、自分の思いや懸念点などを率直に伝えるという、ある意味ビジネスとしては普通のことを行うことが必要です。ということから、ビジネススキルをしっかり身に着けている人に向いているのが転職エージェントを使うというやり方です。
自分でも選びつつ、紹介されつつ、スカウトもされ
自分で主導権も持ちつつ、でも提案もお願いしたい、あるいは、もう直接企業の中枢とやり取りしたい、といったちょっと転職慣れしたツワモノもいると思います。ご自身のキャリアに自信があり、現場レベルでなくマネジメントレベルで企業に変革をもたらせることができる、といった人材には、あれこれ手取り足取りなサービスはまどろっこしいというか邪魔でしょう。
そんな人には上でも紹介しましたがビズリーチというハイスペック人材のための会員制の転職支援サービスもあります。
ビズリーチ
※登録は無料でできますが、有料会員限定サービスもあります。
※ちなみに「自分はハイスペックじゃないし」とか言わないでくださいね(笑)。現職で忙しい貴方には第三者から見れば必ず評価に値する魅力があるはずです!
ビズリーチについてもう少し解説すると、会員に登録すると自分でデータベースにアクセスして求人情報を調べる事ができます。一方でビズリーチでは求人元の企業が直接スカウトメールを送ることができます。またヘッドハンターも多数登録しているので手持ちの求人情報にマッチする人材としてあなたに声を掛けることも可能となっています。
求人情報を集めるツールとしてはビズリーチは自分主導という意味でも使い勝手のよいサービスではないかと言えます。
ビズリーチの利用価値は、当然その求人情報の質と集める手法、マッチング手法にあるわけですが、もうひとつ注目すべきは上でも書きましたが職務経歴書の作成支援システムです。“レジュメビルダー”と呼ばれています。書き込みはもちろん自分でやらなければならないですが、必要な項目はフォームで用意されています。これを時間の有るときにひとつひとつ埋めておけば、完成に近づくことになります。
もし紙ベースの職務経歴書があれば、ビズリーチ側でwebへの移行作業は代行してもらえます。
さて、他にも多くの転職支援サービスはありますが、忙しいあなたを想定してざっと転職活動でやるべきことや使えるサービスを紹介しました。うまくwebサービスやその道のプロフェッショナルを使えば、忙しいあなたでも転職活動を乗りきれるのでは。そんな気がしませんか。
忙しい時でも転職活動の「準備」はできますね!
イヤな表現になるかもしれませんが、人間はオギャーと生まれた日から終わりの日に向かって旅を始めることになります。
その間際のベッドであなたはなんとつぶやいていくのでしょうか?
「あれをやっておけばよかった・・・」
「ああしておけばよかった・・・」
人生を後悔するのはなんとしても避けたいものですね。
とにもかくにも人生は有限です!
仕事が全てではありませんが、人生の多くの時間を費やす仕事。
思う存分やってみたいものですね!
必要があれば、どんどん転職という手段を検討しようではないですか!
(ポジティブに現状維持を選択するという手も、もちろんあります)
いや、すぐに転職しなくても
その準備だけでも始めておけばいい
のです。
一度、親からいただいた生命を燃やし尽くして、
笑って
「ああ、たのしかった!」
「痛快だった!」
そして
「ありがとう!」
と叫びながらいきたいものですね。
忙しく働いているあなたが、なぜ転職したいのか?目的を明確にしよう!
ちなみに・・・
いま現在、忙しく働いているあなたがなぜ転職したいと思うようになったのでしょうか?
今の仕事や職場や人間関係も嫌いではないし
忙しいながらもそこそこ夜には同僚と飲みに出かけたり。
一般的に転職を望む理由としては、待遇への不満、人間関係、職場環境などなど
もしあなたが具体的なものを上げて下さい、と言われれば、上記のような理由になるのだと思います。
でも、それだけでしょうか?
ひょっとしたら「 焦り(あせり)」なのかもしれませんね。
忙しい中で毎日がものすごいスピードで過ぎていく。
「このままでいいのかな?」
「自分の可能性ってこんなもんなのかな?」
「自分の評価ってどうなの?市場価値ってどうなんだろう?」
「このまま、ここ(今の会社)で定年までいくのかな・・・?」
この不安や悩みは、人生は有限、せっかくいただいた人生なのだから・・・
という、これらのことを大切にしたいからこそ湧き上がってくるのかもしれませんね。
おまけに、そんな大事なことをじっくりと考える余裕も持てない忙しい毎日・・・。
また季節が過ぎ、新しい季節が始まろうとしている。
まったく「忙しい・・・」って、いったい何なんでしょうね?
やりたいことがあるのに、なかなか着手できないもどかしさ!
転職したい理由や目的は?
みんなそれぞれあると思いますが・・・
ひとつだけ共通していることは・・・
人生は一度きり、時はどんどん無情に流れゆきます。
チャレンジしたいなら、いつやりますか?
80歳をめどに転職しますか?

【忙しい!】転職すべきタイミング「きっかけ」とは?
「忙しい」って、何?どういうこと?を考える前に。
報酬(給料、待遇)って、どうやったらもらえるものなのか?
シンプルに置き換えれば
誰か(個人や組織)のお役に立って
「ありがとう!助かったよ!」の代わりに提供されるもの
ということができると思います。
営業さんであれば、よい提案や商品・サービスを提案・提供することで対価や感謝として支払いを受け業績が上がる、給料が上がる、報酬アップ!ということですね。
間接部門の、たとえば経理マンであれば、経理の仕事を継続的に漏れのないように勤めることで、その企業の会社として組織体の維持に貢献、たとえば納税につながって社会に貢献するということもありますし、会社の利益を明確にすることで会社が先行投資したりできるようになり、営業さんたちの活躍の場が更に広がる、といった流れがあると思います。
では「忙しい」というのはどういう状況か?
ズバリ!!!
あなたが忙しいということは
あなたが誰か(組織も含めて)の役に立っている
という可能性が高いですね。
そこの“できる”あなたへ!
忙しい今だからこそ、転職のタイミングかもしれませんよ!
忙しくてたいへんなのだが、今、転職すべきか?否か?迷うならプロに相談を!
わたしは以前にヘッドハンターの仕事をしていたことがあります。
(今は転職エージェントと言ったり、人材コンサルタントと言ったりするんですね)
その頃に、まず声をかけたい人材の条件として
「忙しい人」
というのは、ほぼ絶対にはずせませんでした。
なぜなら、忙しい人というのは、現状で営業活動や組織に対して貢献度の高い人である可能性が高く、つまりは求人元の企業に紹介すると喜んでもらえる可能性が高いからです。
言い換えると「忙しい人」というのは、現時点で組織や営業活動において
貢献できるだけの“武器”を持っている人
ということになります。
ここでいう武器とは何か?
それは仕事のスキルだったり、ノウハウだったり、というもの。
もっと言えば、それによって会社の利益創出に貢献できるとか、新事業の立ち上げに貢献できるとか
間接部門であればたとえば組織の機能アップやコストダウンに貢献できるなどなど・・・
そう、転職するか、否かは別として
自分が誰かのために貢献できる“武器”を持っているのか???
この点はしっかりと把握しておいたほうが、職業人としては望ましいと思います。
言い換えれば、プロフェッショナルとしては当然のことといえます。
“武器”が強力であって競争力があれば、よし!
競争力が弱くても、まずは「弱い」ことをしっかり把握することが肝要。
わかってさえいれば、これを課題として直せばいいだけの話です。
若い人材であれば、求人元からは、この課題把握と改善のチカラを見られたりしますからね。
さて、自分の“武器”の把握と分析できたら・・・
おそらく、その“武器”と、今いるポジションや会社の方向性やビジョンなどとの
バランスの良い悪いが見えてくると思います。
バランスが悪くて、忙しい・・・ならば、ちょっと辛いですね。
もしあなたが、自分がきちんとした“武器”を持っている!
と自負できるのであれば
そのポジションが合っていなかったり、“武器”とは関連性の低い業務がキャパいっぱいに降りかかってきているかも知れません。
ならば転職するか!
という判断ができるようになると思います。
自分の“武器”が明確であれば
転職活動をすれさえすれば、引っ張ってくれる企業も出てきてくれそうな気がしますね。

その“武器”をより大きなステージで試してみるのもよし、です。
(サイズが小さくなっても下町ロケットみたいな世界もありますね!)
なぜならその“武器”によって、より多くの人に“お役立ち”できるからです。
ちょっとワクワクしませんか。
逆に、“武器”を持っておらず、忙しい・・・
ということであれば、もう少し細かい自己分析が必要かもしれませんね。
【転職したい!】「忙しい・・・」ならば、どうする?
「忙しい・・・」ならば、どうする?
ということなんです。
本当にやりたいことがある。
それは自己のポジションの確認だったりするわけですね。
だからこそ「転職」という二文字が
常に頭の中をウロウロしている。
それができていない現状にすごくイライラさせられてる。
結果、今の仕事もちょっと雑な感じが・・・。
これでは本末転倒ですね。
繰り返しますが・・・
「忙しい・・・」ならば、どうする?
ということなんです。
転職しようとしている、していない、に関わらず、
「忙しい」を口癖にしている人には共通するポイントがあります。
全てを、こなそうとしています。
そして
全てを自分でやろうとしています。
あなたはスーパーマンですか?
胸に「S」と書いたシャツを着ているんでしょうか?
ちょっといやみったらしい書き方をしてすいません。
冷静に考えて、この世の中、自分でできないこととのほうが多くないですか?
いやできることであるとしても、限られた時間の中に
できることが大量に押し寄せたら、これは「できない」んです。
これをできると勘違いして、あっさり引き受けたりしている。
今は仕事について書きましたが、実はプライベートについても、同じことをしていたりする。
代わりのない、唯一無二の自分のことなのに。
「忙しくて転職活動ができない・・・」
ならば、どうする?
忙しいならなら、誰かに手伝ってもらえば?
日本人は小さい時から
自分のことは自分でやれ!
自分の勤めを果たせ!
人に迷惑をかけるな!
と言われて教育を受けてきています。
そして、まわりから指示されたもの全部に対して
この考え方で対処しようとします。
全てを自分のこととし、誰にも負担をかけずに、やり切ろうとする。
これが“仕事である”と勘違いしている。
一方、現在の世の中をみると・・・選択肢が溢れかえっています。
まず物事に際して、これらの選択肢を見極め、主体的に選びとる、
という行動がもとめられているのが現代の職業人。
膨大な選択肢を見極めるためには、専門的な情報も必要だし
専門的な経験も必要なんです。
ああ、またすぐ本屋さんに行って、自分でなんとかしようとする!
専門家に聞けば済むって話なんです。
自分のことは自分でやれ!
自分の勤めを果たせ!
人に迷惑をかけるな!
という考え方に従っていれば、自らの進むべき道を選びとることができますか?

サッカーに例えると、わかりやすいかもしれません。
格上のドリブラーが接近しつつある。
自分でなんとかしなきゃ!と飛び込むとどうなるか?
自分のいたところにスペースができてしまうだけ。
相手にとって格好のスペースができ上がるだけ。
また別のドリブラーがやってきた!飛び込む、かわされる!
また利用されたぁ〜。
っていうか、シュートして点取りたいよね・・・何やってんの?
忙しく動き回っている自分の姿が見えてきた!?
ではどうするか?
サッカーに例えれば、複数人数で協力すればいいだけ。
飛び込んでもいいけど、二の備え、三の備えを準備しつつ飛び込めばいい。
無理しなくても、そのドリブラーのひとつの選択肢を邪魔すればいいだけ。
かわされたとしても二の備え、三の備えの準備はできている。
一人で難局を乗り切ろうとする愚
そしてあなたよりも遥かに情報も知見も経験も持っている専門家を活用しない愚
他人に負担をかけず、自分一人でなんとかしようという考えは一見、美徳のように思えますが
あなたという唯一無二の存在と、その持てる“武器”の稼働率を下げるという
産んでくれた親御さんにも申し訳ない行為、社会における損失、といえるでしょう。
選択肢を選びとるのはあなた自身。
でもその前に選択肢を見極めましょう。
転職についても同じです。
繰り返しますが
ひとりで転職を成功に導けますか?
転職のためのよりよい情報は専門家ではない自分は得ることができない
転職の成功率を高めるには、自分の力のみでは不可能
ということを知るべきでしょう。
奥さんや子供など家族がいるのなら、なおさらです。
あなたはあなたのやりたいことに向かって真っ直ぐでいい。
でもそのための準備は怠らないよう。
それは、本屋さんで参考書を買い入れることではなく・・・。
さあ存分に専門家のサポートを受けて
あなたという唯一無二の存在と、その持てる“武器”が
最高に輝ける場所を探しに行こうじゃありませんか。

忙しい場合に、転職活動のネックとなるのが職務経歴書(resume)の作成ですね。
思い切って【外注】してしまう、という手もありますね。
転職成功者の職務経歴書の書き方・テンプレート・フォーマット、おすすめは?