転職を成功者の89.6%が書いている職務経歴書の書き方とは?
転職を成功させた人の89.6%が書いた職務経歴書について書いてみます。
ほぼ9割ということですから転職成功者に共通する職務経歴書の書き方、記述すべき必須項目があるということですね。
といっても正直に申しますが、これはビズリーチからのアドバイスからの受け売りです。
ビズリーチに会員登録すればすぐに教えてもらえる情報です。
※ビズリーチの職務経歴書のフォームには、現在は「89.6%」といった数値は表示されなくなっています。
業態が大きくなって、たぶん会員登録者のプロフィールも多様となっていることが想像されます。
具体的には、まあ著作権的なこともあるので、ぜひ会員登録(無料)して確認して欲しいんです。
ただし、要するに、求人元の要求する視点にきちんと応えられる内容、であるということ。
逆に言えば、奇をてらったりする必要もなく、「5W1H」や「起承転結(転は要らないか、笑)」、といった基本にそって文章化してあればよい、ということなんです。
いざ転職しようと決意して、職務経歴書どうやって書くの?と少しパニックになる人もいると思います。
が、なんのことはない普段のお仕事で書いている業務報告書の中の“事実報告・事象報告”と同じです。
課題や対策は書く必要ないですね。
わたしという人物は、こうで、あーで、時系列的にはこんな業務に携わっていて、この時期にはこんな実績、あの部署ではこんな実績を上げている・・・
なぜ実績が上げられたのか?というと・・・
これこれこういうスキルや視点を持っていたり、
こあーゆう経験があるのでそれを効果的に活かすことができた結果である!
ということを淡々と書けばいい、ということなんです。
ビズリーチに限らないと思いますが、転職エージェントに登録さえすれば、無料でアドバイスをもらえたりするんで、ぜひお試しいただきたいところです。
職務経歴書のひな形・フォーマット・テンプレートが豊富に提供されているのはビズリーチ
でもそういった自分についての情報をフリーハンドで、どういう章立てで書いていけばいいのか、書いてみたけどこれが、果たしてそれが読みやすいものなのか、特に転職が初めてだったらこれは正直誰もが迷ってしまうところではないでしょうね。
会員制の転職支援サービスのビズリーチでは、会員となると自分のプロフィールとしてレジュメ(ほぼイコール職務経歴書)を書き込めるフォーマットが用意されています。
いろんな項目があるのでフォームの流れに従って埋め込んでいきます。
最後はPDFで出力できますし、その職務経歴書についてアドバイスももらえます。
以前に転職して紙ベースの職務経歴書を持っている人ならビズリーチにお願いすれば紙からデジタルに書き込みの代行を行ってもらえます。
このフォーマットって、要するに転職成功者の職務経歴書を分析した統計的な背景があって用意されているものなので、あまり考えずにフォーマット通りにweb上で書き込めばいいわけですね。
仮に違和感のあるようなものなった場合も、ビズリーチの専門家による目視とチェックが受けられます。これを利用しない手はないですよね。
有料会員(プレミアム会員)になればさらに手厚いコンシェルジュサービスも提供されています。
たとえばビズリーチで職務経歴書を登録できると、何が起こるか?できるか?
ビズリーチに会員登録して完成させた職務経歴書。
これは実際に求人元・転職希望先に提出される職務経歴書として活用できるのですが。
それは当然ですが、それに加えて。
ビズリーチでは人材を求めている企業が直接スカウトメールを送れる仕組みとなっています。
またヘッドハンターや中小の転職エージェントたちも同様に案件紹介をメールで行ってきます。
その際に、あなたの人材としてのスペック等がある程度伝わらないと、スカウトのしようもないというわけです。
それに1年前に会員登録しレジュメが作りっぱなしになっている人にはやはりスカウトメールなどは送らないと思うんですね。
その点ビズリーチは求人元企業側はログイン頻度も検索対象として使えるので、転職希望者としてはこういった要素も含めて居ながらにしてアピールすることができるという仕組みになっています。
ビズリーチのことばっかり書きましたが、このサイトには忙しい人が訪れてくれているようなので、こういったユーザーメリットの多いサービスを上手に使って負担の少ない転職活動を行ってもらいたいものですね。