ヤりたい仕事がある 転職

ヤりたい仕事があるから転職したい」という思いは、きっと誰もが持っているものかもしれません。

 

その「ヤりたい仕事」で成功している自分!という想い。

 

これは小さな頃からの夢もあったりで。

 

 

このページでは、そんな思いを持っている人向けに参考になるように雑記しています。

 

 

その夢の実現のために「まずは行動してみること」と、いろんなライフハック系のサイトで書かれていると思います。

 

が・・・このサイトはちょっと違う視点から雑記してみようと思っています。

 

 

 

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今の職場を退職する際に「やりたいことがある」という転職理由を正直に伝えるべきか?

 

今の職場を退職する際に「やりたいことがある」という転職理由を正直に伝えるべきか?

 

美しい退職の姿としては、退職を決めた背景とか理由を正直に話して去るのが理想的です。

 

 

そして、退職後、転職後にも、前職の人たちと関係を続けたり、場合によっては一緒に仕事を始めてみたり、つまりWIN-WINが理想的ですね。

 

ただし、退職と転職の理由を話すことで、引き止めがきつくなったり、そのやりたいことについて「無理だよ、あなたにはできないよ」みたいに否定されて自分の決心が揺らぐことが怖いですよね。

 

自分が揺らぐことを避けたいなら、ここは【嘘も方便】ということで、たとえば「急に実家の商売を継ぐことになった」といった、さもありなん、という理由をでっち上げる、という方法もあるでしょう。

 

ただ、一時的とはいっても、今までお世話になっている職場を欺くことはよろしくはないです。

 

後から振り返ってみて「ここで鍛えられたから次に戦えた」ということもあるとおもいます。

 

 

感謝の気持ちを表すとしたら?

 

あとで後悔しないかい?

 

 

基本的に人間は、出ていった人間についてはグチグチを酒の肴としてしばらく噛まれるぐらい。

 

去るものは日々に疎しです。

 

 

今の職場を退職する際に「やりたいことがある」という転職理由を正直に伝えるべきか?

 

正直いって、どうでもいいことです。

 

 

大切なことは転職先でしっかり「やりたいこと」で成功してみせる。

 

その時に、前職に対しても育ててくれたことに感謝を忘れない、ということが大事ですね。

 

 

時間がたつにつれて、実はあなたが実家に帰らずに他社で働いている、という情報は前職の関係者にも広まっていくと思います。

 

それにつれて、あなたのことを悪くいう人もいると思います。

 

が、まあ時間が解決します。

 

 

そんな事もあったとしても、一度でもお世話になった職場への感謝を忘れないでください。

 

というのは、仕事はつまるところ人との関係があってのことだからです。

 

いつかつながってしまうんですよ。

 

 

謙虚に、人間関係を大切にしないと、やりたいことだろうがなんだろうが、成功は難しいと考えておくとよいでしょう。

 

 

 

転職先に自分の「やりたい仕事」を正直に伝えるべきか?

 

転職活動を始めて、応募先候補が見つかって、その求人元に職務経歴書を提出したり、面接に出向いたりする機会が出てきます。

 

その際に、転職先に自分の「やりたい仕事」を正直に伝えるべきか?という問題があると思います。

 

 

これは正直に、転職先には自分のやりたいことを伝えるべきだと思います。

 

 

それは自分のやりたいことと相手先のニーズがずれている可能性もあるんです。

 

もしそのズレを確認して転職すれば・・・

 

 

そう、お互いに不幸の始まりです。

 

 

たしかに、自分のやりたいことと相手先のニーズがずれていたら、相手から断られたりする可能性もありますね。

 

そこ、なんとかやり過ごしたらどうなります?

 

 

転職先に自分の「やりたい仕事」を正直に伝えるべきか?

 

なぜ、ここで悩むんですか?

 

やりたいことをしに転職するんじゃないんですか?

 

 

あなたは実は「やりたいこと」「やりたい仕事」というものを、具体的に煮詰めることが足りていないのではないでしょうか?

 

「やりたいこと」「やりたい仕事」が事業プランとして具体的であれば、転職後にあなたがそのプロジェクトリーダーとして担当すればいいわけです。資金計画まであれば、転職先の社長と一緒に銀行に直行して融資を受けましょう。

 

それができないのいであれば、実は「やりたいこと」「やりたい仕事」について、中途採用の選考の場で発言したりアピールしたりすることは、ちょっと危険がありますね。

 

ちょっとずるくても、選考の場では黙っていて、転職後に社内調整を重ねて実施に導く、という手もあるでしょう。

 

ただし、今どきの転職は、ミドル以上であれば、「やりたいこと」「やりたい仕事」というのは、曖昧な状況であればちょっと危険ですね。

 

ここらへんの将来像は、ちょっと気をつけながら選考の場にエントリーするようにしたほうがいいかもです。

 

大切なことは、たとえ後出しジャンケンでも、成功してみせて業績を上げて、関係者の期待に応えていく、ということが大事ですね。

 

 

転職はしたいけど「やりたい仕事」がない場合に、転職理由をどのように伝えるべきか?

 

面接など転職の選考の場で「やりたいこと」「やりたい仕事」を聞かれることは、まず避けられないことだと思います。

 

ただし、単に転職したいだけで、自分の「やりたいこと」「やりたい仕事」がない場合もあると思います。

 

たとえば、単に「待遇が良い」とか「とにかく正社員になりたかった」という理由だけで応募するような場合もあると思います。

 

この場合は、転職理由を説明できなくて、けっこう途方に暮れる状況になりますね。

 

 

【あなたの適正は?】

 

 

「やりたいこと」「やりたい仕事」を訊かれて「特に無い」と答えたりしてしまうと、もし定員オーバー状態なら、やはり不採用の可能性が高まってしまいますね。

 

ですので、ここは大人なので、言葉は悪いですが、転職理由をなんとか“それらしく”でっちあげる必要はあると思います。

 

でも冷静に考えてみると、実はその転職先を選んだ時点で、あなたは直感的に選別と判断をしているわけです。

 

 

たとえば肉体的にきつい2つの仕事があって、ひとつは黙々とする仕事、ひとつは人と対話する機会が多い仕事、という場合があるとします。
あなたなら、どちらを選びますか?

 

 

前者を選んだ人は、他者を気にせずに自分のペースで仕事をしたい、といった志向があるかもしれませんね。

 

この場合は、やりたい仕事かどうかは別として(笑)、たとえば「わたしはどちらかといえば黙々と仕事をこなすのが得意なので、(前者ならば)自分の特性が活かせると思って応募しました」といった説明が作れますね。

 

これは決して“でっち上げ”ではありませんね。

 

もし後者を選んだ人ならば「わたしは人と接することが好きなので、(前者ならば)自分の特性が活かせると思って応募しました」という説明ができますね。

 

「やりたいこと」「やりたい仕事」が無くても、自分の特性と仕事内容を結びつけて、前向きな印象を与えることができますね。

 

ちょっと大人な感じですが(笑)、言葉は使い方次第で前向きにもなったりするものです。

 

転職活動を始めるにあたって、これを機会に言葉を前向きに使う癖をつけると、きっと転職先でも使えてより成功しやすくなるかもしれませんよ。

 

 

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他にやりたい仕事がある、という生き方を押し通すべきか?

 

転職をしようと考える理由には、ひとぞれぞれいろいろな理由があるでしょう。

 

まず一つの理由として多いのは、他にもやりたい仕事がある、といった場合です。

 

会社に入社する前までは、その会社に対していろいろな期待を持って入社をしてきますね。

 

ところが実際に働いてみると、自分の期待を裏切られたりすることは少なくないことです。

 

自分の理想とする業種の仕事に就けたとしても、会社内では全く関係ない仕事を任されたりすることは少なくありません。

 

また、自分の望んだ仕事をしていたとしても、自分のスキルが上がって、もっと別の難しい仕事にチャレンジしてみたくなったり、それとは全く違った別の仕事に興味が出てくることもあるでしょう。

 

そのようなケースの場合、転職を考えるきっかけになるでしょう。

 

ただし、全く異業種の仕事に就く場合は、転職のタイムリミットはある程度決まっていると考えるべきでしょう。

 

異業種や異なった職種に挑戦したいのであればやはり、30代までには決断したいところです。

 

というのも、自らの意思で異業種や異なった職種に転職をする場合は、ヘッドハンティングをのぞいて、年収が下がるか現状維持くらいがせいぜいだからです。

 

もちろん一般的には若ければ若いほど適応のための柔軟性もしなやかです。

 

独身であればまだ問題はないでしょうけど、もし、結婚したり家庭があったりすると、経済的に不安定になるのは非常に恐ろしいです。

 

ですので、他にやりたい仕事がある場合、特に異業種に転職したい場合は年齢的になるべく早めの決断がいいでしょう。

 

20代の転職であれば、異業種への転職もまだまだ可能性は見込めるでしょう。

 

 

 

「やりたいこと」に取り込まれてはいけない!

 

一番気をつけなければならないことは

 

自分の「想い」や「視点」に、はまり込んでいませんか?

 

ということ。

 

 

まずは一歩引いて自分自身を客観的に見てみることが大事だと思いますよ。

 

 

はい、いまアナタはRPGの主人公なんです。

 

この主人公を目的地にたどり着かせるには何が必要か?

 

という視点が必要だと思っています。

 

 

楽しんでワクワクしながら“ゲーム”を進めましょう!

 

進む方向が漠然としていてはいけませんね。

 

そして、焦燥感とか「見返してやる!」とかのネガティブな感覚もNGです。

 

 

「やりたい仕事」にまつわる3つの現実

 

「やりたい仕事」という意識に囚われてしまう時に、ぜひ確認して欲しい3つの現実があります。

 

もうこれは人間という生き物の真実だと思います。

 

 

「仕事は自分で引き寄せるものではない、仕事が人を選び呼び寄せるのだ」

 

成功者に言わせれば

 

「仕事は自分で引き寄せるものではない、仕事が人を選び呼び寄せるのだ」

 

ということ。

 

※仕事は常に発生していて、その仕事が発生して人員が必要になって初めて「誰かいい人いない?」と適切な人材に声がかかる
(納税額日本一を何度も実現している斎藤一人さん)

 

斎藤一人さんは、面白いことをいいます。

 

野球のイチローみたいなその道の名人は、じつは生まれ変わる前の何代も前から、その道で精進してきているんだそうですよ。

 

これは本当に一握りの“自己を超越できている人のストーリーなのかも。

 

一般の人は、仕事に呼ばれながら人生の修行を続けるのだそうですよ。

 

 

「得意なことが天職とは限らない、不得意なものにこそ自分の生きる道がある」

 

また、これはあまり口にする人はいないと思いますが

 

「得意なことが天職とは限らない、不得意なものにこそ自分の生きる道がある」

 

※スポーツ選手やアーティストではない限り、普通の仕事なら不得意なことのほうが慎重に一生懸命丁寧にやるので評価を得られる
(長年、ラジオのニッポン放送で人生相談の回答者をしている占星術師のマドモアゼル愛さん)

 

そして愛さんはこんなこともおっしゃっています。

 

「得意なことよりも、不得意なことのほうが多くないですか?(笑)」

 

つまり得意なことに囚われて生きるよりも、不得意なことに目を向けると道の選択肢は無数に広がる、という考え方ですね。

 

そして、得意と思っているポジションには、すでに強力な人が居座っていることが多くないですか?

 

不得意、と思われる分野は、けっこうみんなが嫌煙している仕事だったりして。

 

 

仕事のポジションは【需要と供給のバランス】で成り立っている

 

また、一般論ではありますが、仕事のポジションは需要と供給のバランスで成り立っています。

 

たとえば、資格をとってその資格を活かして働きたい、という人も少なくないと思いますが、今や隔世の感もありますが、弁護士や公認会計士といった超難関の士業は、もはや飽和気味という味方をする人もいます。

 

また、従来、士業の関わりが必須だった手続きなども、公的な規制緩和の流れもあって誰もができるようになったり。

 

またIT化やAIの進出で、士業の活躍の場はどんどん狭く、競争も激化している現実があります。

 

 

以上、3つの重たい現実の前には、ちょい思いつきの「ヤりたい」事などは、吹き飛んでしまうのではないでしょうか。

 

 

「本当にやりたいことがあるのなら、できるだけ明確に進むべき方針とプランを作れ」

 

その一方で、ベストセラー作家の本田健さん達に言わせれば、

 

「本当にやりたいことがあるのなら、できるだけ明確に進むべき方針とプランを作れ」

 

そして「ひらめきも重視せよ」とおっしゃっています。

 

「ただし、ひらめきは気づきがなければ、一瞬で消え入ってしまう」とも。

 

 

わかりにくいかもしれませんが、要は

 

まずは「方針を持って歩みだせ!」

 

そうすれば

 

「ひらめきの姿をして、仕事の方から声がかかるよ!」

 

ということになるわけです。

 

そして、道のりとこの「仕事からの声のかかり方」は、必ずしも自分の思い描いたような流れにはならない、ということです。

 

一瞬「こんなの嫌だな」と思わせるような方向に力がかかります。

 

 

本田健さんに言わせれば

 

「これを“ドラマ”と呼んで楽しむ=人生(笑)」

 

 

RPGの分かれ道で、主人公が

 

「僕はあっちに進みたいんだ!」

 

で準備をして進むと、残念ながら悪いやつが立ちはだかっていて、別の道を進むことに。

 

そしたら、次の街角でおじいさんが立っていて

 

「もし、旅のお方・・・」

 

と話を聞いてみると、

 

「そうか、○○という手があったか!」

 

というひらめきやアイデアが頭の中に生まれる、という流れ。

 

 

方針を示しながら歩んでいれば、ひらめきやアイデアに巡り合うチャンスが訪れる。

 

ただし、、往々にしてあるのは、そのひらめきは、一見するとアナタの望む方向へは行けなさそうに思える。

 

「それに乗れる心の余裕があるかい?」

 

そして、これに気づくいて、自分の肚に落とせるような言語化ができるか?

 

 

よく引き寄せの法則といいますが、自分の【ひらめき】と【気付き】を得るために、どんな日々を過ごせているか?ということが大事なわけですね。

 

【ひらめき】と【気付き】を積み重ねる中で、やりたいことが実現していくのかもしれませんね。

 

 

 

「やりたい仕事」を得るために、日々の【ひらめき】と【気付き】の蓄積を楽しもう!

 

 

「ヤりたい仕事」という想いを大事にすることは決して悪いこととは想いませんが、想えば想うほどドツボにはまり込んではいませんか?

 

 

闇雲な行動はよろしくないと思います。

 

 

でも何かのTVCMではないですが

 

「考えよう、答えはある」

 

ということだと思います。

 

 

そして、独りよがりな思考に陥らないように、アンテナを張って“考え”が常に流れ、アップデートを積み重ねられるような毎日を過ごしましょう。

 

結論的には、転職したい!というせっかくの意識を否定してしまうかもしれませんが、結論的には、いまある日々の仕事や暮らしを、いかに充実させ、いかにアンテナ張って言語化を楽しんだりできるか?ということなんだと思います。

 

そうすると、街角におじいさんが立つ日が、想像以上にすぐにやってくるのかも(笑)。

 

 

はい、だいぶ抽象的な話になってしまいました。

 

 

もうちょっと詳しく話しますね。
(引き続き、抽象的なも (笑))

 

 

やりたい仕事があって転職したい?いやいや、その仕事で起業しちゃいましょう!

 

その仕事がやりたい、ということなら、あなたはその仕事や事業の市場性ぐらいは理解していますよね?

  • どれぐらいのお客さんがいるのか?見込めるのか?
  • いくら利益が出るのか?
  • 初期コストとランニングコストがどれだけで、いつから黒字になるのか?
  • 自分だけでやるのか?人は雇うのか?

転職先の社長は、あなたをこんな視点で見ていますよ。

 

やりたい仕事で機嫌よく働いてくれたら、それはそれでいいんでしょうけど、一番知りたいことは

 

「で、あなたにやらせたら儲かるわけ?」

 

ということです。

 

話をもっと小さくしましょうか。

 

たとえば、あなたが店頭の売り子さんがやりたいとします。

 

あなたが店頭に立つことで、

  • どれだけ売り上げに変化がでるのか?
  • お客さんの評判は良くなるのか?

店頭の売り子さんとしては、すでに担当している人がいるわけです。

 

雇う側の店長さんからすると「あの子よりも売上上がるかな?」とか「もうひとりいい子が入れば、あの子を別の部署で使える」とか常に計算があるわけです。

 

はい、あなたのやりたいことは、申し訳ないですけど2の次3の次なわけです。

 

ただし。

 

あなたが、銀行の融資を受ける際に提出するような事業計画書を提出してみせたら、どうでしょう?

 

銀行が「うん」とうなずくような事業計画を作れるような人材は、いろんな会社が放っておくわけがないですよね。

 

まあ、極端な話を書いたかもしれませんが、「働く・雇う」ということはきれい事ではないです。

 

けど、ゼロからのスタートならば、説得力というものさえあれば、「チャレンジしてみようか!」「こいつと一緒にやってみようか」という、肚のすわりと思いが共感とともに湧き上がってくるものです。

 

「やりたい仕事がある」というアナタは、その仕事やプロジェクトで、社長になってみせるという具体性戦略気概はもっているか?ということが問われているわけです。

 

これは極論ではなく、今どきネットを見ればいろんな情報が転がっています。

 

事業計画書の作り方などは簡単に手に入ります。

 

本当にその仕事が「やりたい仕事」ならば、いまの仕事をやりながら、休日の時間を使ってエア事業計画を立ててみてはいかがでしょうか?

 

ワクワクしながらプランニングを楽しんでみましょう。

 

プライベートの時間なので、リラックスしてお酒を飲みながらでも構わないでしょう。

 

そして、大事なこと!

 

たぶん実際にやってみるとわかると思いますが、勉強が積み重なることもGoodですが、それ以上に、行動することによって必ずなんらかの気づきやヒントが頭に浮かんでくるものなんです

 

その「気付き」こそが、次へつながる大事なエネルギーとなるわけです。

 

ひょっとすると、その思いついた気づきやアイデアは、あなたが「やりたいこと」みたいな“こだわり”なんかよりも、もっと自由でワクワクして楽しいものかもしれませんよ。

 

自分で自分の足がかりとエネルギーをゲットできる。

 

これが「行動する」ということの意味なんですね。

 

 

「やりたい仕事」へ挑む【気概が足りない】ことがわかったら、転職活動は一旦封印し、今ある仕事に集中しよう!

 

 

他にやりたい仕事があるという転職理由が求人元のニーズに合っているか?

 

若い人たちにありがちなのは、就職してみて「これは自分のやるべきことではない」というような思いにとらわれ、それが独りよがりな思考となって暴走し、結局は何も残らなくなってしまう、という事があります。

 

仕事というものは、かならず報酬を提供する側がありその人達にしっかりとメリットを提供できなければ、それがどんなに「やりたいこと」であったとしても、三年寝太郎が空を見ながら夢想しているのと同じことになります。

 

ある著名な詩人・・・国語の教科書に載るよう詩をかいたり、校歌の作詞をしたり、という有名でかつ活発に創作活動をおこなっている人がいます。

 

外から見ていると、まれに見る恵まれた才能からほとばしる言葉を連ねて詩歌をつくり世に発表しているような印象を受けます.

 

 

が、実はその仕事の8割とか9割は“オーダーメイド”なんだそうです。

 

普通の受注生産型のメーカーや、広告のコピーライターとなんら変わりはありません。

 

まず具体的な要望と予算に対して、野球で言うところの素直なセンター返しのバッティングがあってはじめて、有名どころからお声がかかるようになるんですね。

 

あなたの「やりたいこと」は誰かのニーズに応えているのか?
予算はつくのか?
スポンサーはつくのか?

 

また、あなたは発注元(お客様!)の要望に応えられるだけのスキルや技術や説得力は持ちえているのか?

 

「やりたいこと」を理由とした転職は充分に確認しながら進めたほうがいい、ということが言えます。

 

一人で悩まずに、第三者に相談してみると良いでしょう。

 

残念ながら身近な人は「やめとけ」としか言わないでしょう。

 

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